アースデイ西東京に参加しました

5月26日は、いこいの森でアースデイ西東京と西東京市環境フェスティバルに参加しました。アースデイとは地球のことを考える一日。
市内の環境問題に取り組み団体が27団体参加しました。
子ども広場では市職員組合が昨年10月に制定された西東京市子どもの権利条例のPRを行っていました。

環境フェスティバルでは西東京地域猫の会のブースで黒猫、キジトラ、シャムの猫が3匹が譲渡会に出ました。
5月なのに真夏の陽気のため早々に猫を引き上げましたが、3匹中2匹は飼い主希望の方が現れ、トライアルを予定しています。写真の猫は1歳の黒猫の女の子。

暑さに負けず、様々な地球の問題、環境問題に取り組む市民の方々のパワーには頭が下がります。西東京市民ってすごい!

#西東京市 #アースデイ西東京

「にしねこフェスティバル」が大盛況でした。

2月22日の西東京の猫まつり「にしねこフェスティバル」は予想を上回る211名の方の来場で大盛況でした。


12時の会場からすでに会場待ちの方がいるほどでした。
猫のふれあいコーナーや譲渡会など会場はたくさんの方で大賑わい。
私が担当した猫のお面作りと塗り絵コーナーも平日の昼間で幼稚園もやっている時間なので来てくれるか心配でしたが8人のお子さんがお面作りや塗り絵に挑戦してくれました。


西東京市獣医師会からも9名の獣医さんが猫の健康相談を行ってくださり、たくさんの方が相談されていました。
メインイベントであるフォトコンテストも115名の応募があり、市の環境保全課が前日遅くまで準備をしてくださり、缶バッチの作成や会場準備を手伝ってくれました。


地域猫活動の普及のために行った「にしねこフェスティバル」。

行政とボランティアの協働で行えたのが何より素晴らしい!

来年はさらにパワーアップしてぜひ毎年続けていきたいです。

「ちよだ猫まつり2019」に行ってきました。

昨日、2月16日は昨年に続き「ちよだ猫まつり2019」に行ってきました。千代田区の猫の保護活動と西東京市の猫まつり「にしねこフェスティバル」の参考になればと行ってきました。
しかし、個人的に行きたかった面も否定しきれず(;^^)ヘ..、子ども食堂の皆様、休んでしまって申しわけありませんでした。

猫の殺処分ゼロ8年目「千代田モデル」を語るのコーナーでは小池百合子都知事も挨拶にきました。
小池知事は「犬の殺処分ゼロは2年連続続き、猫の殺処分は昨年は16頭、今年度は今のところゼロで、今年度初めて猫の殺処分ゼロが実現できそう」と語りました。

千代田区の課長がこれまでの千代田区の取組を説明する場面では「これまで区民から猫の引き取りの依頼が寄せられても、引き取ることは殺処分につながり、いくら仕事としても本当につらかった」と涙ながらに語ってくれました。
それからこの状況をなんとかしたいと不妊・去勢手術の助成を行い、手術に連れて行ってくれる普及員を市報で呼びかけたそうです。

そして、手術をするには一部助成ではボランティアの負担が出てしまうので、獣医12施設に協力してもらい、ボランティアの自助負担はなくなったそうです。
そして、ニャンとなる会では路上では猫は生きていけないと、「手術して戻す」から「手術して譲渡」の方向に変わっていっているとのこと。

千代田区の猫まつりでは猫グッズ等の物品販売もありたくさんの人で賑わっていました。西東京の猫まつりでも将来的に物品販売が出来るよう目指したいです。

#西東京市 #猫まつり

吉祥寺の猫カフェに行ってきました

1月27日は吉祥寺で東京土建さんの旗開きが夕方で終わったので、その後に寄り道をして吉祥寺の猫カフェ「吉祥寺プティット村」に行ってきました。
前日にテレビ東京の「東京アド街ック天国」で吉祥寺の特集で紹介されていたので、行ってみようと思ったのです。

店内の猫は抱っこはできませんが、3階建ての部屋を猫が自由に行き来しています。眠っている猫が多かったのですが、どの猫も人に慣れている様子でお客に動じることなく、のんびり過ごしていました。

たくさんのかわいい猫をみましたが、家に帰って我が家の猫を見るとやっぱりうちの猫の方がかわいい。

#猫カフェ #西東京市 #猫

ついに西東京市で猫の日のイベントが開催予定

西東京市でついに猫のイベントが開催されます。

2月22日(金)の猫の日に西東京市地域猫の会主催の「にしねこフェスティバル」がエコプラザで開催されます。時間は12時から15時まで。

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当日は里親譲渡会の他にも「うちの愛猫自慢フォトコンテスト」が開催されます。

当日来場した応募者には応募の写真を缶バッチにしてプレゼントします。

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他にも猫検定(クイズ)やぬりえ、猫のふれあいコーナー、地域猫の活動PRなども予定されています。

私もスタッフとして参加します。

千代田区のねこまつりのような物品販売などはできませんが、将来的な課題にしたいです。

平日ではありますが、沢山の方のご来場お待ちしています。

西東京市市民まつりに参加しました

11日(日)は西東京市民まつりに参加しました。
かわいい子どもたちのダンスなども見れて、いろいろな団体が参加したブースはどこもたくさんの人で賑わっていました。

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JA東京みらい西東京地区青年部さんの作った野菜でできた宝船です。

地域猫の会さんの猫の譲渡会のブースにお邪魔しました。
とてもかわいい猫たちの里親募集をしていました。
地域猫の会のみなさんは2月22日の猫の日にエコプラザで猫のイベントを考えているそうです。
内容はまだ詳しくは決まっていないそうですが、猫の譲渡会だけではなく、猫好きが集まって市民に猫のボランティアのことを知ってもらって、猫に対する意識が高まるようなイベントができるとうれしいとのこと。
千代田区のちよだ猫まつりを視察した私としては、西東京市でも猫のイベントができるのであればうれしい限りです。

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生後4ヶ月のメス猫です。人なつっこくてかわいいポーズをしてくれました。すでに2件の里親の申し込みがあったそうです

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西東京地域猫の会さんが猫の日に猫のイベントを考えているそうです。楽しみです。

毎年、市民まつりに行って思うのは、西東京市は様々な人がそれぞれいろいろなサークルや団体に参加していて、市民の文化やパワーがすごいなと感心させられることです。
それが西東京市の強みでもあるのでしょう。
思わず、西東京市の市歌である「大好きです、西東京」の3番の歌詞を思いうかべました。
「~~大好きです 西東京 みんなの街 こここそ
誰もが 自分らしく 自分らしく 生きてる
豊かに 命 歌い 命 輝く この街」
ちなみに作詞作曲は小椋佳さん。
西東京市歌で検索してみてください。なかなかの名曲です。

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東京土建西東京支部さんの工作コーナーではたくさんの子どもたちで賑わっていました

西東京市

地域の不幸な猫を増やさないために

「地域の不幸な猫を増やさない講演会」にエコプラザに行ってきました。

NPOねこだすけの代表理事の工藤久美子さんが講師でした。

工藤さんは、NPOは公共性が求められるので、動物が好きな人も嫌いな人も利益にならないといけないので、地域猫の問題は環境問題として捉えるべきとしています。

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よく猫の餌やりで「猫に餌をあげてはいけない」と言われますが、工藤さんは、お腹をすかしている猫やケガをしている猫に餌をあげるのは本能で、むしろエサをあげないで無視する方が問題。エサを与えるから猫が増えるのではなく、猫を捨てたり、避妊や去勢をせずサザエさんのタマのように出入り自由にしているから増えるとのこと。

そもそも猫が増えたのは明治時代のねずみによるペストの蔓延を防ぐための国策だったそうです。

餌やりボランティアさんが安心してエサがあげられ、猫が安心して暮らせるためには、避妊・去勢をしてその事実を近所に知らせること。エサをやったら片付け、トイレも作って置いておくことが大事だそうです。

そして、エサをあげる人と手術をする人を分け、普段から「何かあったらいつでも言ってください」と声をかけておくことが大事だそうです。

私も、家の庭に来る飼い主のいない猫に避妊手術をして、庭でやり、トイレも置いていますが、その事実は近所の人に詳しくは説明していませんでした。近所のトラブルを防ぐためにも、充分説明しておく必要があると考えさせられました。西東京市は地域猫のボランティアさんの努力で飼い主のいない猫は減っていると感じますが、その分、ボランティアさんが引き取り手のない猫を世話していたりと、過重な負担を負ってくださっています。

行政は市民に安易に猫を飼ったり捨てたりせず、室内飼いの徹底をするなどさらなる啓発をすることが大事ですね。

 

#西東京市 #地域猫

子猫の里親さんが決まりました!

4月12日に子猫の里親募集で載せた子猫が、2ヶ月ほどボランティアの方のお宅でお世話になってこんなに大きくなりました。
そして子猫を飼いたいという申し込みがあったお宅へボランティアの方と一緒に昨日、お届けに行ってきました。
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子猫はよく食べ、よく遊ぶやんちゃな子にすくすく成長しました。すべてボランティアさんが2時間おきにミルクを飲ましてくれるなどのご尽力のおかげで感謝してもしきれないくらいです。

顔もこんなにかわいくなりました。性別は多分メスではないかと思います。まだ2週間のお試し期間がありますが、迎え入れてくれた里親のご家庭は皆さんとても優しそうで子猫を見て「かわいい!」と気に入ってもらえました。
かわいがってもらえたらうれしいです。

里親募集にシェアなどしていただきご協力いただいた皆様、ご心配いただいた皆様、本当にありがとうございました。

水防訓練に参加/環境フェスティバル

5月27日(日)は西東京市合同総合水防訓練に東伏見公園に行ってきました。消防署員や消防団の皆さんが石神井川が急激な増水により氾濫したとして、土のうを積んで防ぐ訓練をしました。
てきぱき動く消防団の皆さんの動きはさすがです。
土のう作りの体験があったので、スコップで砂を入れましたが、たくさん詰めなければいけないと思いきや、スコップ2杯で大丈夫とのこと。理由は詰めすぎると重くて運べなくなるからだそうです。そうこうしている間に、消防団の方々があっという間に土のうを積み終わっていました。ゲリラ豪雨などでは一瞬で浸水してしまうので迅速さが大事だそうです。

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土のうを詰める体験をしました。

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はしご車のクレーンでボートを引き上げる訓練です。

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連結水のうで川の浸水を防ぐ訓練です。

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地下の入口などに水が流れ込まないよう土のうを積む訓練です。

水防訓練の後は環境フェスティバルにいこいの森に行きました。西東京地域猫の会の皆さんの猫の譲渡会にも行ってきました。多頭飼育崩壊で保護された猫や衰弱して保護された猫などがいました。写真の白猫は目が青くて,オスですが甘えん坊で人なつこいそうです。

西東京教育9条の会では絵本「しんちゃんの三輪車」をモチーフにした針金の三輪車を販売していました。「しんちゃんの三輪車」は原爆で亡くなった男の子が大好きだった三輪車のお話です。この針金の三輪車は飾るだけでなく、車輪が動くのがすごいのです。

暑いくらいの陽気でしたが、様々な環境問題で活動している団体のブースが出て大勢の人で賑わっていました。

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西東京地域猫の会のブースでは白猫で目が青い雄猫が飼い主募集中です。

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飾っても遊んでもよい、針金で出来た手作りの動く三輪車です。

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「戦争は最大の環境破壊」とのこと。その通りですね。